日本では2016年12月にリリースされたダンシングラインですが、じわじわと人気が出てきて最近は人気爆発しているゲームの一つですね。
操作は至ってシンプルな「曲のリズムと画面に見える曲がり角に合わせてタップする」だけ。
この単純な操作のゲームですが、ハイクオリティなBGMとシンプルな映像の美しさが素晴らしいです。
そしてプレイする度に自分が上手になっていく感覚が、中毒性をもったゲームにしているのではないでしょうか?
「ちょっとの時間やろう!」
と思って始めても上手くいかないからもう一回もう一回となかなか止めることが出来なくなりますよね。
でも世界中の人が、同じようにハマっているようです。
アメリカやヨーロッパだけではなく中国や韓国、インドネシアまでリズムゲームでトップセールスを記録しているようです。
「なぜか分からないけどハマってしまう。」
「なぜか分からないけどどんどん上手くなる。」
こんな不思議な魅力をもったダンシングラインの攻略法を紹介します。
無心でやり続けても上手くなるゲームだと思いますが、コツを意識してプレイする事で上達のスピードも上がると思います。
プレイの時に消費されるキューブの数も限られているので、プレイしたくても出来ないようにならない為に、上達のコツを意識して楽しんで欲しいです。
ダンシングラインの基本的なルール紹介。
ダンシングラインは、『スタート時のタップをすると自然に線が伸びていき、画面をタップすると線が曲がり、障害物にぶつからないように進んでいく』ゲームです。
線が伸びていくのが結構早いし、障害物が出来るのが結構直前なので慣れるまでは難しいですね。
そして残酷な、一回のミスでゲームオーバー。
ミスをしたときに息つく暇なくスタート地点かチェックポイントに戻されるので、もう少しミスの悔しさを味わったり、すこしプレイを助ける機能があっても良いのではないかと思います。
でもそのドライな感じも、ダンシングラインの魅力の一つだとも思います。
タップするタイミングは基本的にBGMのリズムに合わせてアップして線を曲げて障害物をクリアしていきますが、BGMのリズム以外のタイミングでもタップする必要があります。
ただミスしてやり直したときも、障害物の出現の仕方は毎回一緒なので何度も挑戦していれば、どんどん先に進んでいけるのもこのゲームの魅力ですね。
ステージ終盤になってくると難易度が上がってきますが、その頃にはBGMのリズムが体と連動して、難しい障害物をリズムに乗って上手にクリア出来る快感を味わうことも出来るはずです。
一回プレイするたびにキューブを消費します。
キューブは時間が経てば回復しますが、時間を空けずに挑戦した方がクリアしやすいので出来るだけキューブを使いつくす前にステージクリアするのが好ましいです。
広告動画を見ると、解放されていないステージも一時的に解放されるようになっているので、行き詰った時は他のステージをプレイするのもおすすめです。
ダンシングラインを完璧に攻略できる上達法!
ゲーム内でも推奨されているように、ヘッドフォンやイヤホンで聞くことをおすすめします。
イヤホンで聞いてBGMとタップに集中する事で、よりダンシングラインを楽しめるとも思います。
あとキョーブを使い切るまでは、連続で挑戦する事もステージを進めるうえで重要です。
失敗しても連続で挑戦する事で、BGMに集中していれば少しずつでも必ず上達していくと思います。
ただ時間を空けてしまうと、慣れるまでに少し時間が必要でキューブの無駄遣いにもつながってしまいます。
追加のキューブは課金となりますが、他の課金ゲームとは違い非常に良心的な価格設定ではないでしょうか。
キューブ24時間無限:220円
広告動画を見る:キューブ15個
となっています。
キューブが無くなってしまったら、まずは広告動画を見てキューブ15個をゲットしましょう!
それでも足りなかったら、時間の余裕があるときは24時間無限キューブも良いと思います。
攻略を進め新しいステージとBGMを解放しよう!
ゲーム開始時に解放されているステージは、「ピアノ」「冬」「平野」「嵐」の4つです。
難易度はステージ選択の右に行けば行くほど上がるので、最初に解放されているステージでは「ピアノ」が、一番難易度が低くなります。
ただ好みのBGMやグラフィックのステージを選んで攻略を進めるのも、ダンシングラインの楽しみ方だと思います。
世界中で大ヒットして、日本でもついに人気爆発したダンシングラインは飽きられることなく長く愛されるアプリゲームになる可能性を秘めていると思います。
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