スイッチのコントローラーを充電しながら遊ぶ方法!購入したい周辺機器も紹介。

家庭用据置ゲーム

任天堂switch(ニンテンドースイッチ)のJoy-Con(同梱コントローラー)はフル充電すれば20時間使用可能です。

こんなに充電が持つはずなのに充電切れを起こす方も多いと思います。

充電がすぐに切れてしまう原因は、充電のやり方にありました!

充電のやり方が正しくない事でJoy-Conがフル充電されていなくて、充電切れを起こす事が多いです。

今回は、スイッチを充電しながらプレイする為の周辺機器充電トラブルの対処法を紹介します。

スイッチを充電しながらプレイする為の周辺機器紹介!

『Joy-Con充電グリップ』:2,480円(税抜)

switch-controller-charging6

コントローラーを充電ながらプレイするには別売りの『Joy-Con充電グリップ』があります。

こちらはUSB充電ケーブルも同梱されていますので、充電コードを新しく購入する必要なく本体と同時に充電する事が出来ます。

ただ直接コンセントに差し込むことが出来ないUSBケーブルなので、コンセントから充電したい場合は『ACアダプタ』が必要です。

『ACアダプタ』はアイフォンを使っている方は持っていると思いますが、持っていない方は大きめの100均なら販売している店舗もあります。

『Nintendo Swith Pro コントローラー』:6,980円(税抜)

switch-controller-charging4

操作性が良くなるので多くの方が購入されていますが、『Nintendo Swith Pro コントローラー』もコントローラーの充電対策になります。

USBケーブルが同梱されていますので本体に接続しないでコントローラーだけで充電できるようになり、バッテリーも40時間使用可能な大容量バッテリーを搭載しています。

こちらもやはりUSBケーブルでの接続となりますので、コンセントからの充電には『ACアダプタ』が必要です。

『Joy-Con』:7,480円(税抜)

switch-controller-charging3

スイッチ本体に付いているJoy-Conと同じですが、2つ持っていれば常にどちらかのJoy-Conを本体に取り付けておいてコントローラーの充電が切れた時に付け替えれば充電切れの心配がないです。

使用頻度にもよりますが、ゲーム機のコントローラーは本体よりも寿命が短く不具合が出やすいパーツなので、2セットを併用する事でコントローラーを長持ちさせる事にもつながります。

現在6つのカラーが発売されているので、お気に入りのカラーを選んでください。

『Joy-Con拡張バッテリー』:3,280円(税抜)

switch-controller-charging2

右のJoy-Conと左のJoy-Conの拡張バッテリーのセットです。

乾電池で充電と給電が出来るようになって、Joy-Conのバッテリー残量を気にせず長時間プレイする事が出来ます。

乾電池の分Joy-Conが重くなり長時間プレイするには疲れる原因にもなるので、あまりおすすめ出来ません。

長時間プレイなら『Joy-Con充電グリップ』のほうが操作性もよく楽にプレイする事が出来て価格も安いです。

USBケーブルだけ必要な場合!

任天堂スイッチのUSBケーブルの規格は、「USB Type C」です。

ケーブルの断線や予備に購入しておきたい方は、電気屋でケーブルを買った方が長さなどの種類も豊富で安く購入出来ます。

スイッチ本体やコントローラーの充電トラブルの対処法!

Joy-Conを正しく充電したのに使おうと思ったら充電できていない!

本体に接続してJoy-Conを充電する場合、本体の充電残量とコントローラーの充電残量が違う事で、本体は充電できているのにJoy-Conは充電できていない症状が起こります。

現行モデルのスイッチでは先に本体の充電が完了した場合、Joy-Conの充電が完了していなくても充電されなくなる場合があります。

本体とJoy-Conが、完全にバッテリー切れしてから充電する場合なんてほとんど無いですが、このような症状を起こす設定になっているようです。

本体の充電が完了した時に、Joy-Con充電量が50%以下の場合は50%までは充電されますが、バッテリー容量50%で充電の供給が止まります。

そのため正しく充電してもJoy-Conがすぐに充電切れを起こす原因になります。

Joy-Conをフル充電する対処法!

スイッチ本体の充電が先に完了する事で、Joy-Conへの充電の供給がストップしてしまうので、本体より先にJoy-Conが充電完了するタイミングで充電する事が必要です。

スイッチ本体は充電を消費する携帯モードかテーブルモードで使用して、Joy-Conは充電切れを起こす前にこまめに充電をするようにして下さい。

Joy-Conはフル充電で20時間の連続使用なので、最大でも10時間ほど使用したら充電するようにすれば本体より先に充電完了出来ると思います。

充電をするために本体とJoy-Conを接続したら、HOMEメニューの「コントローラー」でJoy-Conが正しく充電されているか確認出来ます。

switch-controller-charging7

正しく充電されていたら充電マーク(稲妻マーク)が表示され、充電残量も確認出来ます。
ます。

本体の電源OFFでは充電されない!

スイッチは本体がOFFの時は充電されないので、本体電源をONかスリープの状態になっている事を確認してください。

充電する時はプレイしていない時間帯になると思いますので、遊び終わったらJoy-Conを本体に取り付けてから本体のスリープボタンを押しておけば大丈夫です。

心配な場合は、HOMEメニューの「コントローラー」で正しく充電されている事を確認してからスリープボタンを押すようにして下さい。

充電切れに悩まされないで快適にスイッチを楽しもう!

今回は任天堂switchの充電切れに悩まされない周辺機器と充電出来ないトラブルの対処法を紹介しました。

本体がプレイしながら充電出来ないようにUSB端子が下に付いているのは、本体はプレイしながら充電するなっていう事みたいですね。

最初からどんな状態でもケーブルをつないだら本体とJoy-Conがフル充電出来るようになっていて、本体のUSB端子が側面にでも付けてくれれば全て解決するなんて考えてはいけません。

でも次のモデルは、USB端子が本体側面に付いていて、簡単に充電出来て、ガラスも傷が付きにくい物に改良されている事を心から願っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました